一塁手のスタメンを考察する

一塁手の条件

送球を受ける機会が非常に多いポジションであるため、確実に捕球する能力が不可欠である。 この他に必須の能力・条件は上背があること、機敏に動けること、体がよく伸びることである。 刺殺に要する時間が短くてすむからである。 また、右利きよりも左利きが一塁手に有利である。

一塁手『ウィキペディア(Wikipedia)』より

一般的に一塁手に求められるものは上記のようなことである。身長や利き腕の情報はあるがゲームの中でどこまで忠実に再現されているかは不明です…

左利きの選手は他に守る場所がないとして考察していく。

利き腕からの絞り込み

左利き(左投げ)の選手のリスト

  • マルチナ
  • イブラヒモビッチ
  • ケビン
  • ギブソン
  • アレクサンドラ
  • ジャクソン

育成しやすさから選ぶ

選手名レアリティアンロックリーグ評価
アレクサンドラノーマル1
ギブソンレジェンド2
ケビンレア7
イブラヒモビッチレア8
マルチナレジェンド9
ジャクソンエピック10

レジェンドの二人について、マルチナのアンロックはリーグ9なのでハードルが高い。その点、ギブソンは早め(リーグ2)にアンロックされるので育成しやすい。

レジェンドの二人は強いがカードを手に入れる困難さ、育成のためのゴールド消費が富豪。一試合勝って、2,30ゴールドの報酬じゃいつまでかかるかわからない

レアのケビン(リーグ7)、イブラヒモビッチ(リーグ8)はアンロックが遅めなので手に入る頃には他の選手がよく育っているだろう。

アレクサンドラは最初からいる選手なので育成はしやすい。また、レアリティがノーマルなのでカードも手に入れやすい。

追記 ノーマルのカードはレベル10くらいから必要枚数がかなり多くなり育成しやすいとは言えない。むしろ、エピックの方が育成しやすいかもしれないです。

ジャクソンはリーグ10からロック解除されるので遅すぎる。

【追記】トロフィー報酬やクラブでの寄付を得られるので選手の育てやすさを変更

スキルから選ぶ

左利きの選手、各々のスキルを確認してみる。

選手名スキル名効果評価
アレクサンドラグランドスラマー満塁時にパワー+30B+
ギブソン強烈なライナーライナーは高確率でエラーA
ケビンNo.44番打者で出場するとゲーム中パワー+6B
イブラヒモビッチサイドスローキラーサイドスロー投手との対決で正確+18C+
マルチナ厄介な打者ファウルを打つたび、パワーがアップA
ジャクソン直感時々投手の球種を予測B+

マルチナはまだ手に入っていないので評価できない…ファールを打つたび3段階でパワーアップします。試合中の数値に変化がないのでどれだけ上がっているかはわかりませんがエフェクトが変わります。意図的にファールを狙える腕があるのであれば非常に有効なスキルです。

イブラヒモビッチのスキルは今現状マリア専用なので相手のピッチャーがマリア以外だったら発動しない。

ケビンは打順を4番にすれば確実にパワーアップできる…が、恩恵が+6と少ない

ギブソンのスキルはライナーにならないと発動しないがとても強力!

アレクサンドラのスキルは満塁と条件が厳しめだが+30はレベル2アップ分くらいの効果がある。タイブレーク狙いで打順を6、7番に置いとくと発動させやすい。

ジャクソンのスキルは球種を読むだけですが次に来る球のスピードをあらかじめ判断できるのでバットを振るタイミングを合わせやすくなります。発動率もそれほど低くないので結構よいスキル。

ステータスから選ぶ

マルチナ以外はパワー特化型。しかし、マルチナはファウルでパワーアップするとのことなので結果パワー型??

レジェンドの二人は他のレアリティの選手が同レベルになった時、少しだけステータスの合計値が高い。

ステータスによる選出にはまだ、データが足りない。

LV9時の各ステータス

選手名正確パワー走力送球守備
アレクサンドラ117138 (168)132119109
ギブソン137146118107114
ケビン136149 (155)108112109
イブラヒモビッチ117 (135)138112110137
マルチナ144109 (142)139111118
ジャクソン130142112110120
()内はスキル発動時
  • バランスで選ぶならアレクサンドラ
  • パワーで選ぶならギブソン、ケビン、ジャクソン
  • 守備で選ぶならイブラヒモビッチ
  • 機動力で選ぶならマルチナ

結論など最初からないのだ!!

とは言えイブラヒモビッチはあまり起用される機会はないかもしれない…

順当にいけばギブソン、マルチナのレジェンド二人のどちらか。

満塁という条件が必要だが一番パワーがあるアレクサンドラにかけるロマンは捨てがたい。